【素人のパチンコのやめ方が参考にならない!】パチンコライターが教える”参考になる”パチンコのやめ方
ネットで「パチンコ
やめ方」と調べると、「キャッシュカードを破壊する」や「趣味を見つける」「金銭感覚を取り戻す」など、本当に「ギャンブルにハマった事があるのか?」と思うような、記事がたくさんヒットしませんか?
正直、私は何も参考にならないと思ったので、そんな非現実的な方法ではなく、「パチンコにドはまりした経験がある」パチンコライターの私なりに考えた案をいくつか書いていこうかと思います。
本記事はあくまで私の体験を元に記載しています。向き不向きがあると思うので参考程度にご覧下さい。
【初めに】日本人の国民性を理解する。日本人は保守的である。
まず、保守とは・・・
保守とは「保ち守る(こと)」という意味であり、それまで続いてきた・続けられてきた状態を維持し続けること、および、維持するための取り組み
引用:weblio辞書
つまり、一度慣れた環境や状態を維持しようとする特徴があります。
これへビジネスの面でも同じで、「独立して挑戦しよう!」と考える人より「安定した収入を得よう」と考えて会社勤めする人が多いのと同じ現象です。
一度ハマったり、その環境に慣れてしまうと、抜け出すのにそれなりの勇気と行動力が必要になります。
「パチンコをやめる」事を始める前に、まず自分がなぜやめれないのか?理解しておく必要があります。また、やめれないのは”あなただけ”ではありません。多くの人が辞めれないと悩んでいます。Xで検索してみると同じような方が多くいる事を実感するので一度調べてみましょう!
パチスロライターが考えるパチンコ・スロット(ギャンブル)のやめ方
「日本人は保守的である」ことを常に意識しておきましょう。パチンコ・スロットを楽しんだ生活に慣れてしまった人は、自分や環境が変わることを恐れています。この事をふまえて、パチンカー・スロッターがやめれそうな方法を提案していきます。
1.策を講じて「燃え尽き」を利用する。とにかく打つ。納得するまで打つ。
とことん負けてとにかく納得するまで打ち込んで「もう勝てない」「どうやって勝つの」って思うぐらいとにかく打ち込み燃え尽きましょう。
ただ「打ち込む」だけでは「燃え尽き」は発生しません。本気で勝つ立ち回り・策を講じて「打ち込み」ます。
勝つための立ち回りとは・・・
・通常営業に行かない
・回らない、低設定だと思ったら即やめする
・300人以上抽選入場で並ぶ日に行く
・その日、その店の推し、出し物を把握して、狙い台を絞る。好きじゃない台でも打つ
・県の中にある10~20店舗の中から過去の1週間のデータ、去年のデータを必ず見て3店舗候補を厳選する(例:2024年の11月1日に行くなら2023年の11月1日のデータを見て判断する)
・必ず抽選を受ける。狙い台が取れなさそうな番号なら次の候補店に行く
→勝ったための立ち回りについて詳しい方法はこちら
上記をパチンコ店に行くごとに毎回行いましょう。
「燃え尽きる」ために、スポーツ並みに勝つ方法を探しストイックに取り組みましょう。
上記を繰り返しているとだんだん疲れてきます。負けた時のダメージも苦労に見合わないのでとてもデカいです。
そうしているとだんだん「つまらなく」なり、自然と行く回数が減ります。(経験済み)
2.他の人が休みの日に何をしているか観察して真似する
やめれない理由に「やめたら休日が暇になる」「生きている目的がなくなりそうで怖い」「現実を受け入れないと行けない」と言う理由があり、やめれない人も多いと思います。
よく「他に新しい趣味を探す」などおすすめされますが、そもそも「趣味が少ない」からパチンコ・スロットにはまってしまう訳で、「趣味を探す」ことはハードルが高くあまりおすすめできません。
なので「他の人が休みの日何をしているか」をイメージしてみましょう。イメージしてみて、パチンコをやっていない場合の自分のイメージをしてみましょう。
例えばこんな感じにイメージします。
上記の人はパチンコをしなくても楽しそうに生活しています。
パチンコをしなくても生活できる人がいるのが事実です。
好きなものを食べに行ってみて、昼寝をしてと言う休日を過ごしてみると、意外と楽しめます。
そのうち、時間が空いてくるので、副業をしてみてもいいし、何か挑戦する時間もできるようになります。ちなみに私は、このサイトを運営する時間ができるようになりました。
まとめ
実際、ネットに載っている情報を真似したりしてみて私はしっくりきませんでした。きっと同じ経験をしている人は多いと思っています。
なので私なりに経験をふまえて「パチンコのやめ方」を紹介してみました。
ぜひ参考にしてみてください。
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